本社・工場　静岡県沼津市西間門178-1

3億円

昭和23年10月
沼津市錦町にて観光土産品羊羹の製造卸業として開業、主に伊豆・箱根・富士五湖方面の土産品販売店に卸販売を行う。
従来の土産品羊羹と異なり、中身の見える包装と、形が「かまぼこ型」で地名を羊羹そのものに埋め込んだもので、過去にはなかった「裸羊羹」として売り出したところ、非常に好評を博した。

昭和29年
現在地に移転

昭和30年　
有限会社萩原製菓として　蒸し饅頭、羊羹等を製造し関東地区の問屋に販売する。取扱品も煎餅類を加えて売上の向上を図った。
その後、永年勤続者の独立を期に、従来の土産品卸を譲り関東・東北・中京地区の問屋販売に切り替える。
その後サブレ・蒸しケ－キの製造を手がける
平成8年8月
西間門183-1に工場用地を取得　同9年4月1日より第２工場として開業。
ゼリ－の生産が加わる。

平成19年4月　会社組織を変更し　株式会社萩原製菓とする